永久脱毛の効果は?

「永久脱毛」・・・。この言葉を聞いて特に女性の皆さんは、どんなイメージを思い浮かべるでしょうか?一度脱毛してしまえば、永久に生えてくることがないイメージでしょうか。

 

アメリカの電気脱毛協会が定義している永久脱毛とは「施術から1か月たった後の毛の再生率が20%以下」というものだそうです。

 

この言葉の定義でいけば、サロンなどで脱毛処理をすると1〜2週間で毛が抜け、1か月ほどで完全に抜け落ちるため、永久脱毛と謳っていても間違いではないのかもしれません。なお、日本にレーザー脱毛が入ってきたのは1997年のことであり、実はまだ20年たらずの歴史しかありません。

 

そもそもムダ毛といえども毛というのは、人間の大事な部分を守るために自然に生えてくるという遺伝子レベルなみの働きともいえます。

 

それをフラッシュ脱毛やレーザー脱毛といった電気の熱を利用して毛を作る組織を一時的に破壊したとしても、体がもつその自然な働きを永久に食い止めることは現在の技術では限度があるかもしれません。

 

私は、脱毛サロンでエステティシャンをしていましたが「脱毛したのにまた毛が生えてきた…」とがっかりしているお客様を何人も見ていますので、永久脱毛に近い脱毛ができる方法をお伝えしていきたいと思います。

 

効果のある脱毛方法について

脱毛の種類には、レーザー、光、針がありますが、この中の針脱毛が永久脱毛としての効果が一番高いと思います。
何故なら、毛を1本づつ電気を使って処理するからです。しかし、それだけ時間もコストもかかります。

 

また、レーザー脱毛については熱の最高出力を高く出せるので、こちらも効果がでるのが早いです。サロンやエステで行われている光脱毛は、レーザー脱毛よりも低い熱量の施術になります。

 

熱量が低めに設定されているため、その分回数はかかることになります。簡単に脱毛の種類と特徴をお話ししましたが、これらの施術によってどうして脱毛の効果がでないというのは、その人の毛の特徴にもよる場合があります。

脱毛効果が出ない原因

基本的に施術の機械が黒い色に反応するようにできているため、肌の色素が濃かったり、毛の色が薄い方は効果を感じにくいかもしれません。

 

そして、毛自体が熱に強い場合も毛が残る場合があります。または、施術の仕方がその人にあっていない場合などがあります。熱量が足りなかったり、熱の照射範囲、光の波長などがあっていない、などの原因が考えられます。

 

また、脱毛の施術が毛周期(もうしゅうき)と合わせていない場合も効果がでにくくなっています。毛には生え変わるサイクルがありますが、サイクルには成長期(初期)、成長期、退行期、休止期とあります。

 

退行期と休止期は毛が毛根から離れていたり抜けている状態のため、いくら熱を当てても脱毛効果がありません。

 

光脱毛やレーザー脱毛というのは、黒い部分に反応し熱によって毛の組織を破壊するようにできているため、毛根とつながった状態で表面にでている黒い毛に照射しなければ効果がなくなるわけです。

 

この毛周期のサイクルの平均値は2か月ですが、このサイクルにあわせて施術を行うため、脱毛というのは何回かにわけて施術するようになっています。

 

そのため、自分の毛周期にあっていない脱毛をしていると毛が残ったりということが起きてしまいますので注意が必要です。

 

脱毛と毛の仕組みを知った上で、自分にあった脱毛サロンを選んでいけば、限りなく永久脱毛に近づけていくことができると思います。是非きれいなツルスベ肌をゲットしてくださいね!